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OFFICE REI

OFFICE REIとの付き合い方

第5回 パフォーマンスを知る
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■パフォーマンスを評価する時の判断基準は?
  資産運用とは、ご自身の資産を増やす行為です。投資に関する情報をチェックする際には、そのサービスのパフォーマンスの良し悪しで評価を下されることでしょう。それも、単純によい成績のものに飛びついて、その後は坂道を転げ落ちるようなヤラレに遭遇するような目には遭いたくありません。自分の人生の最期に、投資で大切な資産を失うのは避けたいですね。それは当然のことです。


 誰でも、1円でも多くリターンが増えることを希望するものです。しかし、少し視野を広げてみると、投資の指針とすべきファンドはいろいろ存在します。多く見受けられるのが「TOPIXより多くのリターン」を得るとするうたい文句です。投資信託などの営業マンからの説明などで、耳にされたことがあるという方もいらっしゃることでしょう。たとえば、TOPIXが前月より5%上昇したとしましょう。それより、大きいパフォーマンス、たとえば6%や10%などを上げると「よいパフォーマンスだったね」というものです。しかし、よく考えてみてください。TOPIXが右肩上がりに上昇し続けている時は、これでいいかもしれませんが、下降している段階で、「TOPIXは10%も下がったけど、3%の下げ幅で済んだ」と言われても、私たち投資家は「損には違いないのに」と思いませんか。そもそも、TOPIXの比率にあわせて銘柄を購入しようというような戦略を組めるほど潤沢な資金を持ち合わせているわけでもありません。限られた資金の中で銘柄をピックアップして、売買するのが精いっぱいです。ですから、TOPIXがどうだからというよりは、1銘柄1銘柄のパフォーマンスをチェックしていくことの方が現実的でしょう。


■OFFICE REIは、個人投資家の皆様の目線でパフォーマンスを分析
 OFFICE REIでは、「投資スタンス別銘柄選定」コーナーにて、「順張り」「逆張り」「ハイリスク型」などといったテーマに応じ、銘柄をご紹介したり、買い銘柄ベスト10推移と売買シグナルのコーナーでも同様に銘柄情報をご提供しています。 これらのコーナーでは、個別銘柄ベースでパフォーマンスを公表しています。OFFICE REIの会員の方であれば、いつでもご覧になれるサービスとなっています。 個別銘柄毎に、詳細に情報を掲載しているため、1銘柄ずつパフォーマンスがご覧いただけるわけです。この銘柄で利益が得られたのか、更にはその金額まで確認していただけます。どれくらいの利益が得られたのかチェックすれば、日々の銘柄探しも安心して行っていただくことができるのではないでしょうか。非常にわかりやすく表示されていますから、投資額に対してどれだけの損益なのか、一目瞭然です。もちろんここでは、TOPIXや日経平均とは比較したりはしていません。


投資スタンス別銘柄選定 パフォーマンス


 OFFICE REIは、基本的には、個人の方に向けてサービスを展開しているため、個別銘柄ベースに個人投資家の皆様のわかりやすい情報提供を務めています。


 現在、まだ会員でない方は、ぜひ30日間無料でお使いいただけるお試しサービスをお申込みいただき、パフォーマンスをご覧ください。お試しサービスでは、会員の皆様と同じ情報をご覧いただくことができます。


OFFICE REIが個人投資家の皆様に受け入れられている理由がご理解いただけたでしょうか。個人投資家の皆様の視点で、個人投資家が使いやすい情報を提供する――それがOFFICE REIなのです。




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