各推奨銘柄は
・ファンダメンタルズ評価/テクニカルコメント
・株価変動の度合い(リスク)の大小を示す「リスク評価R」
・予想上値・下値から直近の株価水準を測る「株価レンジ位置」などが表示されます。


銘柄助言サービス(順張り型)

短期(10日)強気銘柄一覧
2003-08-18時点 全5件
銘 柄 株 価
売買単価
流動性
上値目標
下値目標
株価レンジ位置
ファンダメンタルズ評価
テクニカルコメント
No.1 R2  順張り
1963 日揮
東一 建設
842円
84.2万円
322億円
859.61〜920.32
823.25〜824.38
内 50.01%、外 19.32%
★★★★・
大幅な上げが開始されると思われます。大幅な上げが展開される公算が強いため、「買いは遅かれ」と言いますが、今はこの格言は当てはまりません。機敏に行動した方が良いでしょう。こういう局面でもためらって相場に参加出来ないので大きく儲ける事が出来ないと思います。レシオによる逆張り売買は慎むべき相場でしょう。特に短期レシオが天井を打ったからといって安易に売りにまわると大きくやられる可能性があります。「押し目待ちに押し目なし」利益が乗った持ちはずっと引っ張って大きく儲け、引かされたら、見切り千両で逃げるが相場で勝ち残る唯一最良の方法である事は疑う余地が有りません。ドンチャンの4週ルールと言う方法をご存知ですか?タートルズと言う名前を聞いたことがありますか?こう言った著名なトレンドフォロールールを一度勉強するのも役に立つかも知れません。
No.2 R4  順張り
7240 NOK
東一 自動車
3410円
341万円
517億円
3450.47〜3767.25
3321.08〜3369.52
内 50.01%、外 19.93%
★★★★・
基本的には右肩上がりの相場展開が考えられます。但し、まだ下値余地がかなりありそうですから、対象となる銘柄のレバレッジ(信用の証拠金に対する株価変動の大きさ)にもよりますが、いきなり成り行き買いは控えたい所です。レシオを参考にしながら良い個所での買い持ちは大きな利益につながると思われますので焦らずにもう少し相場が下昇するのを待った方が無難です。乱高下が激しい為、全ての動きをとってやろうと考えるのは禁物です。「天井売らず、底買わず」で特にこの様な相場展開が予測されている局面ではもう少しもう少しと粘らずに腹八分でとどめる様心がけるべきです。
No.3 R7↓ 順張り
5196 鬼ゴム
東一 輸送用機器
328円
32.8万円
414億円
330.94〜385.86
315.11〜325.05
内 50.08%、外 18.22%
★★★・・
下値リスクが大きく有りますが、後には大きな上げ相場が控えているでしょう。ローソク足10本程度内では一度も反落個所らしい反落個所は無いものと思われます。買い持ちを持った場合ホールドのままで大きくとれる相場展開です。但し直近2・3本は嫌な局面を迎える可能性が大きくありますのですぐに行動を起こす必要はありません。もし指し値注文を出すのであれば現在の水準より2%以上下が妥当でしょう。もし指し値にかからず上げが始まったら躊躇無く買いを実行して下さい。少なくともレシオによる逆張り売買(特に今後高くなった箇所でのドテン売り)は止めるべきです。レシオが苦手とする相場になる可能性がかなり高いと思われます。
No.4 R5↓ 順張り
6305 日立建機
東一 機械
1397円
139.7万円
297億円
1409.04〜1515.77
1365.40〜1384.95
内 50.02%、外 21.01%
★★★・・
近い内に割と大幅な上げが開始もしくは再開されるのでは無いかと思われます。上昇が始まるとローソク足8〜10本程度は上げ続ける可能性が高い為、今買い持ちがあるならホールドが一番無難と思われますし、少し下がった箇所での更なる追撃買い(買い乗せ)を考えても面白いと思われます。レシオによる売りは止めた方が無難です。もしレシオを使用するなら介入個所を探るだけにして手仕舞いに使用するのは止めた方が良いと思われます。ただこれはこれから始まる上昇初動段階での話で、現時点での予測では、上昇開始後ローソク足10本程度で一度上昇の勢いが衰えますので、そこでレシオサインを利用するのは良いかと思われます。「下手な難平ケガのもと」一度上昇し出すと、しばらくは上げつづける事が往々にしてあります。そしてだからこそ、順張り手法で勝つことが出来るのです。せめて移動平均を下回るまでは買い持続の方針をとっては如何でしょう。時として、非常に単純な方法が非常に効果的です。
No.5 R4↓ 順張り
7242 カヤバ
東一 自動車
487円
48.7万円
244億円
491.22〜521.84
475.52〜482.77
内 50.06%、外 24.78%
★★★★・
基本的には買い立場の相場ですが、長期的には売り方にも分がある相場展開となるでしょう。往々にして間違いを侵しやすい相場です。売り持ちを持っていたが、相場が上がってきたので買い方にまわったとたん逆に下がってしまった。というテレコテレコ売買(裏目裏目の売買)を行わない様くれぐれも気をつけて上さい。最初は買いから入るべきですが、ドロー(損失)が大きい可能性もあり、また上げだすまでに多少の日柄も必要かもしれないという事を念頭に持ちを作成して上さい。


 

<金融商品取引法に基づく表示>

【株式におけるリスク】
株価変動リスク:株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
株式発行者の信用リスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
【債券におけるリスク】
価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。また、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元本を割り込むことがあります。
債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
【信用取引等におけるリスク】
信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
【租税について】
お客様が有価証券等を売買される際には、売買された有価証券等の税制が適用され、たとえば、株式売買益に対する課税、有価証券等から得る配当、利子等への課税が発生します。

登録番号 関東財務局長(金商)第721号
加入協会 (社)日本証券投資顧問業協会

株式会社ゴールデンチャート・エー・エム・エス


(C)Copyright, 2003-2008, Golden Chart AMS, 特許 第3247356号(米国、インド、台湾特許取得済み)