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【第6回】「株価分析ソフト」が示してくれることとは?
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「投資の分析ソフト」というと、みなさんはどのようにイメージされるのでしょうか。例えば白紙の地図があり、そこに思い思いに色を塗り、地図を作りあげていくような形でしょうか。それとも、すでに色が塗られており、「この青色の海の深さはどれくらいなのか」と地図を読み取ることを目的とされているのでしょうか。同じ地図でも、形式や中身が違うとその使い方も変わってきます。更に深く分析された地図も存在します。皆さんの身近にある地図、それはカーナビではないでしょうか。今や車の地図といえば、紙の地図帳ではなくカーナビが主流です。GPS搭載のカーナビが示す地図であれば、目的地まで車をナビゲートしてくれます。旅先の名物や有名店の場所も教えてくれます。「よし、地図を持ってドライブに出かけよう!」と、以前はロードマップは必需品でした。途中で自分の位置をプロットしながら、地図を読み解くのも楽しいものでした。しかし、カーナビを使うようになってしまうと、もはや地図では用が足りないのですから、不思議ですね。




さて、投資の世界に目を向けましょう。ローソク足だけ眺めていても、私たち投資家は、答えを手に入れることはできません。それは、白紙の地図を眺めていて、「どうやって東京から名古屋に行こうか」と考えるのと同じようなものではないでしょうか。投資の世界の白地図が、ローソク足だけ描画されたチャートと例えるなら、パソコンのチャートソフトは、カーナビがドライブ経路や高速道路の分岐を具体的に示すようなものではないでしょうか。カーナビの「分析」といえば、「交通渋滞なのか?」「一方通行か否か?」や「目的地までの所要時間は?」など、実に有益な情報があげられるでしょう。株価分析の「ナビ」といえば、「どのタイミングで売買すればいいか」「この銘柄の株価の動きの特徴は」とか、様々な角度から分析を重ねて整理された情報が、一枚のチャートになって表示されています。株式投資の現場では、ローソク足が羅列されただけのチャートを見るより、様々な投資情報や売買タイミングを記したチャートの方がポピュラーです。しっかり分析されたチャートを用いる方が、成功への近道と言えるのではないでしょうか。




株価分析ソフトにも様々な種類のものがあります。ご自身でお好みの指標を描画することができる白紙の地図に近いソフトから、まるでカーナビのように、分析結果に基いて売買の指示を伝えてくれるものまであります。私たちのOFFICE REIは、まさにカーナビのような役目を果たしている情報サービスです。数ある株価分析ソフトの中でも、投資顧問という看板を掲げているがゆえ、単なる分析ソフトではご提示することができない高度な分析結果まで、投資家の皆様にご提供することが可能なのです。





(2012/7/27 掲載)


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