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【第24回】「買い銘柄5週ベスト10推移と売買シグナル」で投資しよう!
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「買い銘柄5週ベスト10推移と売買シグナル」の構造がわかったら、使い方を見ていきましょう。



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次に行うこと、それは銘柄を探すことではないでしょうか。ズラリと銘柄が並んでいます。どの銘柄を買うかは投資家皆様のご判断です。必ず「買い銘柄5週ベスト10推移と売買シグナル【アクティブベスト10銘柄】」と「優良+低位+再生銘柄と売買シグナル【安定型ポートフォリオ】」よりお探しください。「買い銘柄5週ベスト10推移と売買シグナル【乗り換え銘柄提案】」は注目対象から外しましょう。いずれここから外れるというリストです。手仕舞いの売りサインしか点灯しません。基本的には一番上と一番下のリストより銘柄を探しましょう。時々「買い銘柄5週ベスト10推移と売買シグナル【乗り換え銘柄提案】」にある銘柄が上の銘柄に移る場合があります。その時は、その銘柄を最も注目する対象として加えるのもいいでしょう。


次にチェックするのが資金規模ですね。投資家の皆様の資金規模に応じて、選ぶ銘柄は異なるでしょう。例えば投資資金が100万円の方が、直近90万円で買える銘柄のみ1銘柄選ぶというのはリスクが高いといえます。分散することが大切です。必ずリスク回避をお考えの上、複数の銘柄に分散することをオススメします。「マーク欄」に10という数字があります。これは直近株価が10万円以下で買える銘柄の意味です。10万円以下の銘柄を組み合わせてポートフォリオを作るのも1つの方法かもしれませんね。





表をご覧ください。「今週」という欄があります。現在の週にあたります。サインは2つから成り立っています。「B」が買い、「S」が売りです。わかりやすいですね。このサインが点灯したら翌日寄り付き成り行きで売買します。例えば、月曜日にサインが点灯したとしましょう。そうすると翌日寄り付き成り行きで投資家の皆様は売買するということです。ルールはこれだけです。簡単ですね。3つの表ともにルールは共通です。これなら、仕事をされていて日中相場を見られない方でも、ムリなく投資することができるのではないでしょうか。




なお、売りサインの場合、一点ご注意いただきたいことがあります。次回詳しくお話しましょう。




(2013/3/8 掲載)


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