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OFFICE REI

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【第3回】時には集中してチェックしたい情報はどれ?
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前回はOFFICE REIの中でも毎日見たい情報についてお話をしましたね。今回は、相場のある日に毎日チェックする必要はないけれど、時には集中してチェックしておきたいものについてお話しましょう。




これに該当するシーン、そうですね一つは銘柄を探しタイミングを捉えるという時でしょうか。私たちは毎日新しい銘柄を探し、何度も何度も売買を繰り返すわけではありません。相場にべったりとはりついていられる方であれば、売買頻度が高くても対処することは可能ですが、仕事をしながら投資をしている方であれば、そもそも一日何度も売買することは不可能ですし、毎日継続することですら難しい場合もあります。そんな中で時間のある時にじっくり見たいものの1つ、それが「銘柄分析」ですね。時間に余裕のある時に銘柄を探し、タイミングが来たら売買をする……。これも大切な投資手法と言えるでしょう。




あなたが短期或いは中長期で狙う銘柄をじっくり探したい時、その時はぜひREIにお尋ねください。何度も繰り返しアクセスしていただくことで、納得いく結果を引き出せるのではないでしょうか。例えば「この銘柄に投資したい」と決めたとしましょう。あなたの考えている投資スタンスが半月ほどの場合、「私は日足10日の分析だけを見ていればいいのでしょうか。いいえ、そうではありません。もちろん短期的に上がるか下がるかをREIに分析してもらうのは大切です。相場ですから、いつどの銘柄でも、あなたが分析した日から株価が上がるわけではありません。REIの「銘柄助言サービス」の欄をご覧いただいてもそのコメントはバラバラです。一例をご紹介しましょう。「買いから入るという基本姿勢を持って下さい。ここからの下値余地は少なく、買いポジションを持って心配のない所です。」とこれから安心して保有できそうですね。しかし、時にはこういうコメントもあります。「最初に上昇相場が来て次に下降相場が来る。最終的には現在の価格よりも下になっている、という予測です。」この場合、目先は良いけど将来的にはどうなのかという不安を持ってしまうような内容です。これは、ある日の「短期買い銘柄」に掲載されているコメントの一例です。一言で「買い」といってもこれだけ背景が違っているのです。銘柄分析のコメントを把握した上で、短期はどうなのか、中長期はどうなのかとあらゆる視点からその銘柄の株価の動きをイメージするといいでしょう。REIは何度でもお答えします。あなたの分析内容を覚えているために、時々「REIちゃんに監視されちゃった」と思うような場面に遭遇するかもしれません。しかしREIはストーカーではありませんから、何度も質問するあなたに対し、何回も何回も繰り返して分析結果をご提示します。銘柄分析の詳しい使い方は「REIちゃんと株式投資」コーナーでも併せてご覧ください。




(2012/10/12 掲載)


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